2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧
晴れ。今日も空は真っ青。 佐藤嘉尚「『面白半分』の作家たち」を読む。 大学を中退してもぐりこんだ出版社に入社早々、 美輪明宏のベストセラー「紫の履歴書」を企画した著者。 しばらくは順調だったものの急に会社がつぶれてしまい 次に予定していた雑誌「…
晴れ。雲は夕方に消えて青空。 森正蔵「解禁 昭和裏面史」読了。 東条英機がかなり悪者扱いされていて その夫人までが同じ扱いというのが時代を感じさせる。 後半になってやや感じ始められる「アメリカの影」。 俗に言う「War Guilt Information Program」な…
久方ぶりに深夜のDVD。 深作欣二「脅迫(おどし)」(’66)を観る。 未決死刑囚の西村晃と室田日出男(新人!)が脱獄、 三国連太郎と春川ますみ、保積ペペ(子役やってたのね)親子の家にやってくる。 高名な医者、三津田健の孫かつ中原早苗の赤ん坊を誘拐…
雨のち晴れ。寒さは緩む。 引き続き「解禁 昭和裏面史」を読む。 2・26事件とそれにまつわる陸軍の派閥抗争、中国への侵略開始から盧溝橋事件、 トラウトマン調停、汪精衛をめぐるあれこれ。 駐独大島大使と駐伊白鳥大使を中心とした枢軸外交、 日米交渉を打…
深夜にどこまでもyoutube。 若き日の竹中直人をたどる。 http://www.youtube.com/watch?v=hi3qmOsPiMA http://www.youtube.com/watch?v=Y-OGcBZU66E&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=Xd5wuE_lxug&feature=related http://www.youtube.com/wa…
晴れ。空に筋雲。 森正蔵「解禁 昭和裏面史」を少し読む。 張作霖の爆死、片岡蔵相の失言に始まる金融恐慌、 芥川龍之介の自殺、ワシントン会議以降のファッショへの道。 北一輝の「日本改造法案」から三月事件、共産党弾圧、 満州事変から満州国建国、5・15…
最近映画になったビートルズのアルバム「aby road」からの「golden slumber」。 「slumber」は「まどろみ」の意。 中学の頃友人の影響で聞き始めたビートルズだったけれど 同級生のF君はジョージの「the long and winding road」が特に好きだった。 その後高…
晴れ。風が冷たい。 ブランドン・ハースト「アンジェリーナ・ジョリー 彼女のカルテ」を読む。 「日曜洋画劇場」で「Mr&Mrs スミス」「トゥームレイダー2」を続けて放映したので 図書館で見かけて借りることにしたもの。 「真夜中のカウボーイ」「ミッション…
晴れ。夜になって冷える。 仕事のスケジュールが早まってあわてて出勤。 明日もそうなりそう。 今日はドトールで読書するヒマもなし。 電車の中でもウトウト。 帰宅後夕食をとって少しのんびりしていたら もうこんな時間になる。 久方ぶりに「きらきらアフロ…
晴れ。寒さは緩む。 昨夜は久方ぶりのソウルバー。 仕事の忙しい友人やマスターと話す。 帰宅するタクシーの中で運転手さんが 仕事を辞めてタイで暮らす話を楽しそうにする。 ふとんでグズグズしながら昼頃に起床。 ジョージ・ソロス「世界秩序の崩壊 『自分…
晴れだったかくもりだったか。うつむいてた模様。 久方ぶりのソウルバー。 仲間もいてしばし歓談。 帰宅後深夜にお知り合いと楽しく話す。 いろいろ感じるところはあれども詳細は秘密。 というより「秘密」というものは 「秘密にする」ことから始まるだけで…
晴れ。洗濯をする。 週刊新潮編集部編「『週刊新潮』が報じたスキャンダル戦後史」を読む。 読む本が切れたので古本屋へ行く。 目ぼしいものがないのでとりあえず。 「和田心臓移植」「小野田さん帰還」「児玉誉士夫」「ホテル・ニュージャパン火災」 「佐川…
雨のち晴れ。夜になって風が吹く。 深作欣二・山根貞男「映画監督 深作欣二」読了。 本書で念入りなのは巻末の年譜。 監督本人のと当時の出来事までは普通だが、公開された映画まで付いている。 その後さらに索引があって 監督作品・映画タイトル(公開され…
晴れ。一面薄雲の空。 深作欣二・山根貞男「映画監督 深作欣二」を途中まで読む。 1930年(昭和5年)生まれの映画監督への徹底的なインタビュー。 「仁義なき戦い」シリーズ(’73~’74)はもちろん近年では「バトル・ロワイアル」(’00)が話題に。 初期の作…
快晴。小春日和。 金井美恵子「切りぬき美術館 スクラップ・ギャラリー」を読む。 長谷川潾二郎の絵はすべて好ましい。 http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/2010202.htm ハーシュフィールドは少し不思議。 http://musca.jp/artist/1978.html ス…
晴れ。風に冷たさなし。 白川静「孔子伝」読了。 研究への自負を感じさせる悠々とした断言がやはり素敵。 積み上げるのではない「横並びの論理」の魅力を知ろう。 内容についてどうこう言えるほどの蓄積はないけれど この淡彩の絵巻物のような記述ならどこま…
くもりときどき晴れ。冷えは緩む。 予定通り朝から野暮用。 その後久方ぶりに痴呆のようにTVを観る。 小沢一郎の秘書逮捕ネタ一色。 マスメディアは検察リークを垂れ流し、ますますダメさを明らかにしつつある。 テレビだけを観ていると小沢は明らかにクロに…
晴れ。夜になって冷える。 地下鉄の足下から出るポカポカした暖気のせいか 電車に乗るとすぐ眠くなって本が読めない。 ということで白川静「孔子伝」はまだ読み終わらず。 うれしいようなそうでないような。 そういえばDVDも年末から借りっぱなし。 「イグア…
くもり。夜に少しだけポツリ。 白川静「孔子伝」を途中まで読む。 「桃李言わずとも 下自ずから渓を作す」と言う。 伝記にどのように書かれようと孔子がそうした人物であったことは確か。 ただしあまりに理想家過ぎるので 現実に働きかけるのはうまくいかな…
くもりときどき晴れ。今日も冷える。 渡部直己「メルトダウンする文学への九通の手紙」を読む。 「for the Critique」が丹生谷貴志・福田和也・絓秀実・加藤典洋・斎藤環、 「for the Novel」が井上ひさし、丸谷才一・中原昌也・高橋源一郎・島田雅彦、星野…
雪のち晴れ。冷える。 金井美恵子「『競争相手は馬鹿ばかり』の世界へようこそ」を再読。 1925年(大正15年)、ハリウッドでシナリオを書いていた ハーマン・マンキウィッツが、N.Yのジャーナリスト、ベン・ヘクトに打った電報。 「数百万ドルがここから掘り…
雨のちくもり。夜に冷える。 白川静「漢字百話」読了。 「古代文化探求」として漢字を研究する姿勢が興味深い。 後半は書かれた当時を反映して漢字制限の愚を説く部分もあり。 近年では外国人が漢字をプリントしたTシャツを喜んで着たりしている。 「絵」と…
晴れ。あたたかい。 白川静「漢字百話」を読み始める。 漢字を「絵画を抽象した記号」として見て 呪術を基本とした生活の痕跡を見出す著者の話はひたすら面白いのみ。 「口」は普通の意味での口を表すのではなく 「神に祈り霊を祀るときに用いられるのりとを…
晴れ。やや雲多し。 ジョン・ヒューストン「黒船」(’58)を観る。 日本総領事タウンゼント・ハリスと「唐人お吉」の物語。 ハリスにジョン・ウェイン、お吉に安藤永子、 通訳ヒュースケンにサム・ジャッフェ、下田奉行に山村聰。 山村聰が中国風の寺院にい…
久方ぶりにゆっくりyoutube。 三橋美智也の「達者でナ」。 http://www.youtube.com/watch?v=nhIVAaZ2O-o&feature=related これがこう変わる。 http://www.youtube.com/watch?v=6yKQnLDmfko&feature=related 渚ゆう子の「京都慕情」。 http://www.youtube.com…
晴れ。やや風強し。 内田樹「昭和のエートス」を半分読む。 「エートス」は「エチカ」「エシクス」に同じで 「倫理」という意味。 冒頭の「私的昭和人論」「貧乏で何か問題でも?」に共感する。 おととしの10月に出た本だが今まで見落としていた。 前者は「…
快晴。連日の青空。 明日朝からの予定だった野暮用がなくなる。 のんびり寝ていられるかと思いきやそうもいかず。 トヨタの「こども店長」を真似たのか フォルクスワーゲンがいかにも「利発」そうな女の子を使ったCMを流している。 おそらくドイツの「本家」…
快晴。澄み切った青空。 金井美恵子「目白雑録(ひびのあれこれ)3」を半分再読。 暮れに読んだ時は感じられなかった面白さがあれこれ。 やはりこちらの体調のせいだったか。 魅惑のうねりゆたかな名文には 肉体的にも精神的にもゆとりをもって接しなければ…
早起きしなくていい記念にyoutube。 海原千里・万里の千里が神沼恵美子なのは常識。 山上路夫作詞・猪俣公章作曲の名曲「大阪ラプソディ」を久方ぶりに。 http://www.youtube.com/watch?v=9Y5kDsdqSnw&feature=related この若々しいいかにもな声がやがて神沼…
晴れ。最後の早起き。 東京大学 学校教育高度センター編 「基礎学力を問う 21世紀日本の教育への展望」を読む。 「学力」というのはいったい何を表すのか実はあいまいだということ。 貧しい人々の比率の高い地域ほど県内の学力格差が大きくなること。 お金を…