2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧
雨。やたらに眠る。 小林よしのり「戦争論」を借りてきたのだが 気がついたら2と3だった。 1を読んだのかどうか記憶はない。 うとうとしながら読み続ける。 外が暗いと時間の感覚がなくなる。 眠っては読み、読んでは眠るうちに時間が過ぎて。 なぜかはわか…
くもりときどき小雨。夜も少し降る。 図書館でベビーカーに乗ったラテン系の男の子に見つめられる。 自分が飽きてしまったパンをくれると言いたい素振り。 じっと見つめ返していると 本の検索に夢中になっている母に声を上げて不満を訴え始めた。 「うるさい…
くもり。今日も肌寒い。 片岡義男「ぼくはプレスリーが大好き」を途中まで再読。 適当に詰めてある本の山の中からうれしい発見。 「スローなブギにしてくれ」が映画化された頃 角川文庫によって著者のフェアが行なわれていた気がする。 やたらと冊数が出てい…
くもりときどき晴れ。半袖だと風が肌寒い。 開高健「男と土曜日と水平線」「釣り人語らず」を再読。 いずれも対談集なので読みやすい。 対談相手は以下の通り。 柳原良平・三浦雄一郎・北杜夫・田村隆一・佐々木基一・辻邦夫・安岡章太郎、 野坂昭如・立原正…
くもり。行きに小雨がパラパラ。 駅のコンビニ前の灰皿が来月1日で撤去になるとの貼り紙を見る。 「健康増進法」に従ったものらしい。 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H14/H14HO103.html 健康に生きようが不健康に生きようがいいだろう。 下手な資産運用で…
今日も秋晴れ。心地よい。 ニック・グラインド「冷凍人間甦る」をようやく観る。 1950年代のちゃちなSF映画だと思っていたらあにはからんや 1940年公開で主演が「フランケインシュタイン」のボリス・カーロフだった。 人間を凍らせて行なうガン治療の方法を…
秋晴れ。夜になっても風強し。 帰りのホームで世間は秋分の日で祝日だと気付く。 普段とダイヤが異なるので吹きさらしの中ぼんやり待つ。 目の前には15階以上あるマンションが立ちはだかる。 ヒッチコック「裏窓」の拡大版のよう。 時には赤ん坊の泣き声が遠…
快晴。清々しい青空が広がる。 歯医者の時間を30分勘違いして遅れる。 結局昼頃までかかる。 「幕末明治女百話(上)」読了。 引き続き(下)を読む予定。 かつて運動会といえば秋のものだったけれど 今ではそうでもないらしい。 「町内別リレー」などという…
くもりのち雨。昨日の酒が残る。 清水宏「簪」を観る。 夏休みの温泉で若者が湯の中に落ちていた簪で足にケガをする。 わざわざそれを謝りに来た簪の持ち主の若い女はちょいとわけありで、という話。 若者が笠智衆で若い女が田中絹代。 彼女は男に囲われてい…
晴れ。台風一過。 珍しく昼すぎに仕事終了。 ただし早起きすると眠い。 篠田鉱造「幕末明治女百話(上)」を100ページほど読む。 すべて女性による幕末から明治にかけての思い出話の数々。 名家のきらびやかな日常から彫り物の詳細に至るまであれこれ。 いか…
雨。一日中そぼ降る。 13日に大地震が来ると予言した輩のことはどうなったのか。 どうやらTVの番組がきっかけらしいけれど。 予言の類いはいくらしてもかまわない。 大切なのはその後のチェックだろう。 テレビは視聴率を稼ぐものだから そういう曖昧な番組…
くもりのち雨。しょぼしょぼと。 中川清編「明治東京下層生活誌」を読む。 「明治19(1886)年は、維新以降、最悪の不況の年だったといわれ」たらしい。 新聞に連載されたものだけれど、まだ文語調なので慣れないと読みにくいのか。 朝布団を質に入れて夕方…
深夜。ウィルスバスター2009のインストールに成功。 要は時間がかかるところを待ちきれなかったのか。 とりあえずホッとする。 がしかし。 これって買わなきゃいけないのかしら。 無料お試し30日間なのかしら。 明日になればおそらくわかるのだろう。 「あと…
くもり。湿気多し。 スティーヴン・ソダーバーグ「オーシャンズ13」を再度観る。 ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン、エディー・ジェミソン、 ドン・チードル、シャオボ・クィン、ケイシー・アフレック、スコット・カーン。 バーニ…
晴れ。白い雲多し。 山本譲司「累犯障害者 獄の中の不条理」を読む。 家族のいない知的障害者にとって刑務所は「安住の地」であること。 彼らの「養父」になって年金を食い物にする輩がいること。 売春に走りがちな知的障害女性がいること。 ろうあ者の世界…
くもりのち雨。夜になってもしとしと。 アル・ゴア「不都合な真実 ECO入門編」を読む。 図書館でひょいと見つけて覗いてみる気になった。 映画もオリジナルも未見だったので。 「地球温暖化の危機」という副題に合わせて 小学生でも見てわかるような写真が多…
晴れ。歩くと汗ばむ。 夕方「オーシャンズ13」を観ながら寝てしまう。 もう一度観ることにする。 その後酒を飲みながらボーッとしていたら いつのまにか眠ってしまい今頃目が覚める。 ひどく長い気のする夢を見る。 夢の中で以前も見たことのある墓の前にい…
快晴続き。石垣方面には台風。 相倉久人「日本ロック学入門」を再読。 気鋭のジャズ評論家だった著者が 「可能性の中心」をロックに求めた作品。 「音楽界の小林秀雄」というのは そもそも著者に当てはまる呼称ではないのだろうか。 並み居るミュジーシャン…
今日も快晴。晴れた日が続く。 柄谷行人「批評とポスト・モダン」を再読。 著者の作品は講談社から出ていることが多いのだけれど この文庫本だけはなぜか福武書店から出ている。 久方ぶりに読み返してみて思ったのは 現在でも読むに足ると思われるものが案外…
快晴。雲ひとつない青空。 日差しはまだ暑い。 いかにもメラニン色素が沈着しそうにジリジリ。 日傘を差しているおっさんを見る。 それもありか。 若い男女が通り過ぎると強めの香水の匂いがした。 湿気の多い日などには「香りだまり」(水たまりのようなも…
快晴。今日も秋晴れ。 筒井康隆「不良少年の映画史(全)」を久方ぶりに再読。 親の財布から金を抜き取り さらには母親の着物を売ってまで観た作品の数々。 かろうじて観たことがあるのは以下の通り。 「モロッコ」「キング・コング」「にんじん」 「丹下左…
晴れ。清々しい。 起き抜けにうなぎを食べることになる。 2000円以上する上丼だけれど行列してまで食べるほどのものとは思えず。 デパートのレストラン街はそこだけ盛況。 他の店は悔しかろう。 日頃は粗食だからもちろん舌に自信などなし。 とはいえ名古屋…
晴れ。爽やかな青空が広がる。 「明治の話題」読了。 つつましやかさを端正かつ簡潔な文章でくるんだ本作は 見たこともない明治への憧憬をそそる一品。 「賄征伐」「高利貸」「園遊会」「幻燈」「午砲」「蓄音機」などが持つ 言葉の響きに惹かれる向きは是非…
晴れ。洗濯物がすっきり乾く。 映画「ブロードキャスト・ニュース」の中では 実力はあるが異様に汗かきな男と実力はないが見栄えのいい男が登場する。 もちろんテレビは視覚が優先されるメディアなので後者が競争に勝ち残る。 ただし彼は自分の泣き顔をイン…
くもりときどき晴れ。日差しが熱い。 柴田宵曲「明治の話題」を読む。 現代にない言葉遣いと風情を楽しめる本。 主に文学関係の人々のあれこれ。 フィクションと事実をからめる楽しみも これくらい淡白な切り口なら十分味わえそう。 ただしある程度日本語能…
くもりときどき晴れ。 久方ぶりにソウルバーへ。 知り合いと偶然出会いあれこれ話す。 部下の使い方が難しいと彼は言う。 それぞれの特徴をつかんでいい所を伸ばすしかないだろうというありきたりな結論に至る。 「ワーキング・プア アメリカの下層社会」読…
くもり。また蒸す。 デイヴィッド・K・シプラー「ワーキング・プア アメリカの下層社会」を読む。 アルコールやドラッグの中毒、性的なものを含む虐待など原因はさまざま。 時給6ドル程度の仕事を転々とするしかない人々が登場する。 時給が上がると生活保護…
深夜再三のyoutube巡り。 松岡直也と渡辺真知子のコラボにはまりアップしている分を全部聴く。 彼女の歌声はラテン系に合うことを知る。 そのつながりでセルジオ・メンデスに行き 「イパネマの娘」のジョアン・ジルベルトの「余裕」を楽しむ。 高中正義の「…
くもり。蒸し暑さは薄れる。 橋本治「いちばんさいしょの算数 ①たし算とかけ算」を読む。 あの橋本治が算数をどう教えるのかという興味で読んでみた。 全3冊のシリーズらしいのでまだ途中ではあるけれど。 ポイントはおそらくふたつ。 すでに知っていること…
くもり。ジメジメした一日。 明日はようやく歯医者。 前歯その他が治療される予定。 記念に歯が抜けた自分の顔をまじまじと見る。 やはり間が抜けている。 歯が抜けた顔が似合うには もっと年を取らなくてはならない。 その頃には毛も抜けて人生の底が抜ける…