2026-05-01から1ヶ月間の記事一覧
快晴。また真夏日。 市内の公園へ行く。 「緑を求めて」行ったのだけれど。 思ったほど濃くなくむしろ薄いくらいで。 1時間くらいひたすら歩く。 唯一の収穫は「せせらぎ」が聞こえる小川くらい。 田村芳彦「大陸の歴史」を読む。 「アイソスタシー」「モホ…
晴れ。引きこもり。 母親のリクエストに従ってあれこれ。 以前に通っていたバーのマスターの話を思い出して。 人生で初めてサイゼリアに行く。 ピザもパスタもそこそこ美味しく安い。 次回はそれ以外も試してみるかと思った次第。 今日は久方ぶりに本を読ま…
くもり。やや蒸す。 ジョルジュ・バタイユ「呪われた部分」を読む。 副題に「全般経済学試論」。 「生の充実」は「蕩尽」にこそあるのだと。 モース「贈与論」から「ポトラッチ」など。 「蕩尽の仕方」で相手を黙らせるコミュニケーション。 「過剰な贈与」…
晴れ。案外曇らず。 エーリッヒ・ケストナー「人生処方詩集」を読む。 「ふたりのロッテ」「飛ぶ教室」で知られた作家の詩集。 いかにもナチスが嫌いそうな「不健康さ」がある。 著者の「母親好きぶり」は今では考えにくいほど。 「マザコン」と言われても仕…
晴れ。おだやか。 金子光晴「詩人/人間の悲劇 金子光晴自伝的作品集」を読む。 かの詩人の歴史については。 かつて中公文庫をあれこれ読んで知っていたのだけれど。 こういう「自伝」もあった模様。 海外でのことがかなり省略されていて。 やはり「マレー蘭…
晴れ。今シーズ初めて上着なしで出かける。 山田昌弘「単身リスク 『100年人生』をどう生きるか」を読む。 「昭和双六」がまだ続く一方。 それが「幻想」に過ぎないことを説く内容。 「単身者」として人生を全うするために必要なものを。 著者は3つ挙げてい…
晴れ。ハイボールの缶を飲んだがうまくなく。 「ザッヘル・マゾッホ紹介」を読了。 それがなぜなのかはわからないまま。 「違うのだ」ということが繰り返される。 まさに「差異と反復」か。 もっともマゾッホの作品を読んではいないのだから詳細は不明。 ど…
くもり。だったはず。 ジル・ドゥルーズ「ザッヘル・マゾッホ紹介」を半分くらい読む。 「サドマゾ」という形で認識されていたマゾッホを。 そうではないのだと論証する内容。 サドは読んだことがあるがマゾッホは未読。 著者の情熱の源が不明で。 ならば読…
くもりときどき晴れ。夜に少しパラつく。 「西東詩集」読了。 本書が生まれるには歴史があったようで。 ドイツがまだバラバラでワイマール公国の時代。 フランスに味方していたかの国だったが。 ナポレオンのロシア敗戦を機にドイツがプロイセンを中心に反仏…
雨。くもったり晴れたりも。 ゲーテ「西東詩集」を途中まで読む。 かの作家がペルシャに興味があったことを初めて知る。 ギリシャ・ローマの古典を集めた国だから当然と言えば当然か。 後に十字軍によってそれらがヨーロッパに渡り。 「ルネッサンスの起源」…
晴れ。予報と違って雨は深夜に少しだけ。 廣末登「組長の妻、はじめます。」を読む。 「あとがきにかえて」にあった 平山亜佐子「明治大正昭和 不良少女伝 莫連女と少女ギャング団」は以前に読んだ。 それにしても「ハードな人生」ではある。 こういう人物が…
晴れ。真夏日。 GEOペディア製作委員会編「巨大地震と火山噴火をよく知る本!」を見て読む。 基本は中学の地学。 そこに少々おまけがあってという内容。 地震はプレートの運動によるものなので。 それがなくならない限り一定の周期でやってくるのは確か。 「…
快晴。真夏日。 杉山登志郎「発達障害の子どもたち」を読む。 ほぼ20年前はこんな感じだったのねと思うことしきり。 いずれも手探りで。 とりあえず彼ら彼女らに「無理」をさせるのはよくなく。 安心出来る環境の中で「スキル」を得るように。 著者の考えに…
快晴。真夏日になったので日陰を選んで歩く。 ニコ・ニコルソン&佐藤眞一「マンガ 認知症」を読む。 「なぜ認知症になった人がそういう行動をするのか」。 これは認知症に限らず「相手のことを思う」なら当然か。 むしろかの病気は「コミュニケーションの現…
晴れ。野暮用で早起きする。 左耳の聞こえが悪くなったので耳鼻咽喉科へ。 「耳垢塞栓」を解消しに。 これまた「老人力更新中」と言うのみ。 半世紀以上前の処置とは異なり実に簡単に済む。 当時は耳垢を柔らかくする薬をしばらく塗った上で液体を入れて排出…
晴れ。上着を手に持って出かける。 ロラン・バルト「ロラン・バルト 中国旅行ノート」を読む。 かの批評家の作品にはあまり接したことがないはず。 大昔に少しだけ読んだのだったか。 1974年の中国への旅行はすべてが「用意されたもの」で。 その内容はドキ…
深夜に久方ぶりのyoutube巡り。 BLUES&BARRELSというシリーズに出会う。 Char「Smoky」に始まり。 Mummy-D「Bars of My Life」が続き。 元ちとせ「ワダツミの木」に展開。 さらには田島貴男「接吻」まで。 何と申しましょうか。 ここには「いい音楽」がある…
晴れときどきくもり。今日も雷鳴と雨など。 「新版 ファーブル植物記」読了。 後半には「気孔」も登場。 植物の水分調節の要。 葉の付き方については「フィボナッチ数列」のような。 こんなところで数学が出てくるとは。 「有機物」の説明も面白く。 化学的…
くもりときどき晴れ。夕方に雷鳴と雨。 「新版 ファーブル植物記」を半分くらい読む。 中学生レベルの生物の知識があるといいかも。 何より「興味の持たせ方」が上手い。 「単子葉や双子葉」はギリシャ語由来だとのこと。 ラテン語も含めて「味気ない言葉」…
晴れときどきくもり。おだやか。 野崎歓編「井伏鱒二ベスト・エッセイ」を読む。 岩波新書で出ていた「川釣り」について。 開高健が「創作であること」をしつこく迫っていたのを思い出す。 かの作家の作品はほぼ読んでいず。 たぶん「黒い雨」もいまだに。 …
晴れ。夏日が続く。 齋藤勝裕「糞尿をめぐるエネルギー革命」を読む。 最新の詳細な情報が得られるのかと思ったのだが。 「小学生向け」な内容で残念。 それにしてもこの記述ぶりの味気なさたるや。 著者は大学教授らしいけれど。 もちろんさまざまな知見は…
快晴。上着要らず。 田中世紀「なぜ男女差別はなくならないのか」をそれと気付かず再読。 「スーツを着る」「低い声で話す」「ガツガツする」。 恋愛市場、労働市場において男性が評価される資質に変わりはないが。 「スカートをはく」「高い声で話す」「お…
晴れ。だったはず。 「狐物語」を読む。 本書が書かれたのは12世紀後半のフランスだとのこと。 わが国で言えば「平安時代の終わりから鎌倉時代」か。 主人公は狐のルナール。 「ルナール」と言えば「にんじん」を思い出してしまうけれど。 いたずら者で「コ…
晴れのちくもり。夕方からまた晴れる。 アンドレ・ブルトン「ナジャ」を読む。 ナジャは非常に魅力的に描かれているけれど。 著者が彼女を利用しただけのような。 「ガラスの家」でなければならないと言いながら本名は伏せ。 「精神科医の卵」でありながらや…
晴れ。夏日だがエアコンの効いた喫茶店は冷える。 「化学の歴史」読了。 後半も素敵な内容で。 メンデレーエフの周期表の「意味」も教えてくれて。 ただしまだ「原子力の平和利用」が信じられていた時代のこと。 オリジナルは1965年に出ていて本文庫は2010年…
くもり。世間ではGWの終わり。 アイザック・アシモフ「化学の歴史」を半分くらい読む。 前半は「教科書」にすべき内容。 「歴史」と同時に「なぜ」が語られているから。 「アル」が付く言葉が「中東由来」だとは知っていたけれど。 「アルケミー=錬金術」か…
快晴。おだやか。 適菜収「日本崩壊百の兆候」を読む。 この種のチェックをする人も必要か。 「ダメな人々の所業」を数え上げることだけれど。 敢えて強引にまとめるなら。 今時「政治がらみで表舞台に立ちたい人々」は全部ウンコ。 本書では特に「日本維新…
くもり。やや風強し。 ほとんど0円大学編集部「先生! なぜその生きものに惚れたんですか?」を読む。 副題に「生物学者10人の研究ものがたり」。 その対象はというと。 ウォンバット、ナマケモノ、キイロシリアゲアリ、シャチ、ナマコ、 カモノハシ、オオグ…
雨ときどきくもり。だったはず。 養老孟司「日本が心配」を読む。 尾池和夫によると「南海トラフ地震」は2038年頃に来るのだと。 それが本当かどうかは別にして。 常に肝心なのはそこから「どう立ち上がるのか」ということ。 ただしわれわれはその種のことを…
晴れのちくもり。午後に洗濯物を取り込む。 「カイエ篇1」を形式的に読了。 後半はほぼ流し読み。 かの著者にも「女性蔑視」があることを知る。 とにかく「同じこと」を繰り返すのが嫌いだった模様。 「傲慢さ」はある一方で他人のみならず自分も否定して。 …