退屈日記

本や映画、ドラマについて

くもりときどき晴れ。夜暑し。

今年も「裸族」になる季節到来。
ほのかな風にわずかな涼を求めるのみ。

生活のリズムが変わったせいか
DVDを観ると眠気がきてしまうのが哀しい。

ジョゼフ・L・マンキウィッツ「記憶の代償」を観る。

戦争で記憶を失った元探偵が自分の正体を知るため
聞き込みを続けるうちにあれこれあって・・・というお話。

ハードボイルドな題材なはずだが
監督の演出によってずいぶんマイルドになっている。

自分を「裸」にすることは
ある意味で最大の「仮面」をかぶることでもある。

筋肉も脂肪も
それがある種の「鎧」であることに変わりはない。