退屈日記

本や映画、ドラマについて

秋深しにはまだ早いけれど

秋晴れ。夜になっても風強し。

帰りのホームで世間は秋分の日で祝日だと気付く。
普段とダイヤが異なるので吹きさらしの中ぼんやり待つ。

目の前には15階以上あるマンションが立ちはだかる。
ヒッチコック「裏窓」の拡大版のよう。

時には赤ん坊の泣き声が遠く聞こえ
体操している中年男の姿が見えることもある。

明かりのついている部屋もあればそうでない部屋もあり。
何気なく眺めていて急に明るくなった部屋に目が向くことも。

端午の節句の頃にはあちこちでミニ鯉のぼりがはためいていた。
昼間の駅前広場には子ども連れの母親がいることも多い。

映画のようにひそかに殺人事件が起きているなんてこともあるのだろうか。
花壇の土が盛り返されていたりしたら、ご用心ご用心。