くもりのち晴れ。暑くない。
先日時間が合わなかったので今回はと映画館へ。
「トランスフォーマー ロスト・エイジ」を観る。
正直物語の展開はどうでもいいのだけれど
「ロスト・エイジ」の描写は冒頭のみという「省略ぶり」。
リドリー・スコット「プロメテウス」(’12)をなぞったような。
ちなみに原題は「Age of Extinction」で「絶滅の時代」。
とはいえその「トランスフォームぶり」に目がくらみ
2時間半以上という長さは案外気にならず。
マーク・ウォールバーグが父親役とは。
知らない間に年を取った感じ。
スタンリー・トゥッチが途中から「狂言回し」に。
すぐに「改心」しすぎじゃないか。
女優陣には残念ながら魅力を感じず。
ダーシー役のソフィア・マイルズの使われ方が残念。
研究員ジェイムズ・バックマンのとぼけた感じは悪くないものの
全体に俳優が「チープな印象」なのはこの種のものではお馴染み。
カーチェイスのシーンが多く
「いかに迫力を生むか」の参考になりそう。
さて。
ロビン・ウィリアムズが死んだ。
「重度のうつ病」だったらしいが
あの普段の「笑わせ方の神経質ぶり」を知っていると予想はつくというもの。
個人的には「ガープの世界」(’82)が「初顔合わせ」。
「ハドソン河のモスコー」(’84)は未見で「グッドモーニング・ベトナム」(’87)へ。
「いまを生きる」(’89)は予告編のみで「レナードの朝」(’90)へ。
「ミセス・ダウト」(’93)「グッドウィル・ハンティング」(’97)「アンドリュー」(’99)は観たはず。
こうして振り返るとあまり「いいファン」ではなかった模様。
常に「痛々しい存在」であったせいか。
リクエストされたものに対して過剰に答えてしまう人。
それを十分承知の上でそうせざるを得なかったのだと推察する次第。
あるいは「どうしても本心とズレてしまう人」とでも言ったらいいのか。
とはいえこれで「ゆっくりできる」のだとすればむしろ「幸せ」。
何が彼をそうさせたのかは知る由もない。
とりあえず合掌。