退屈日記

本や映画、ドラマについて

「共感できるところもあるが微妙な本とみんなが『仲間』だった頃を描いたシリーズ映画」について

雨。終日降る。

ブレット・キング&リチャード・ペティ
「テクノソーシャリズムの世紀」を読む。

副題に「格差、AI、気候変動がもたらす新世界の秩序」。
「4つの可能性」を提示して。

曰く「ラッダイト世界」「失敗世界」「新封建主義」「テクノソーシャリズム」。
前2つが「科学を否定している」のを覚えておこう。

「新封建主義」は「テクノ封建主義の王たちが人類を統べる」らしく。
著者たちは「ベーシック・インカム」と「再生可能エネルギー」を推し。

「貧困の排除」と「寿命の飛躍的な延長」を望み。
「倫理的なAI」と共に「人類の繁栄」を目指すのだと。

共感できる部分もあるもののそうでないところも。
「テクノロジーの限界」を意識しておきたいもの。

ブライアン・シンガー「Xメン アポカリプス」(’16)を再見。

古代エジプト」をミュータントにくっ付けて。
おまけに「アポカリプス=黙示録」も。

マグニートーの哀しい過去が。
レイヴンは「英雄」だが地道にミュータントを救っていたり。

スコットの「始まり」と兄アレックスも描かれ。
ストームやエンジェルが「敵側」にいたり。

ナイトクローラーは信心深く。
サイロックの行方は意味深だが消えてしまった模様。

「ウェポンX」としてのローガンは「カメオ」出演。
彼の誕生の由来も明らかになって。

エリックの息子クイックシルバーの存在が悪くない。
まだみんなが「仲間」だった頃のお話。

「気候変動」に本作のように対処出来ないものかと思うことしきり。
「愚かなわれわれ」には無理筋か。