退屈日記

本や映画、ドラマについて

「熟練の物語作家の奇妙なアメリカ訪問と異様な長さだが観られてしまうシリーズ映画」について

晴れのちくもり。冷えは緩む。

 

ディケンズアメリカ紀行(上)」を読む。

 

それにしてもかの作家が訪れる場所は奇妙で。

どうしてそうのなのかと思うことしきり。

 

「盲人の居場所」だったり。

ローラ・ブリッジマンに関する記述はまるで「ヘレン・ケラー」。

 

あるいは「精神障害者のための州立病院」や「矯正院」。

工場は「普通」だとして「監獄」など。

 

これではアメリカ人から嫌われるわけだと納得した次第。

曰く何とも不思議な「旅」で。

 

まるで「生存権」を確認するような。

彼が本国でその種の場所に馴染んでいたからだろうか。

 

チャド・スタエルスキジョン・ウィック コンセクエンス」(’23)を再見。

 

ドニー・イェン真田広之が「友人」として登場。

ビル・スカルスガルドの若い侯爵の「残忍ぶり」など。

 

アキラ、リナ・サワヤマの存在感も素敵。

ローレンス・フィッシュバーンも「追跡者」シャミア・アンダーソンも同様に。

 

本作は169分という異様な長さだが観られてしまう。

敢えて「スタイリッシュ」だという一言でまとめておこう。

 

このシリーズ映画をすべて確認した次第。

たぶん次作も登場するはず。

 

どう展開するかが楽しみ。

もちろんキアヌ・リーヴスは生きていることを前提に。