くもりのち雨。蒸し暑い。
石川道雄訳「ホフマン小説集成(下)」読了。
「黄金宝壺」「ドン・ジュアン」「歳晩祭夜話」
「狂楽人クライスラアの手記より」「音の秘密」。
「黄金宝壺」はいかにも好ましいファンタジー。
「黄金の壺」のタイトルで有名か。
音楽絡みの作品についてはかなり「狂気」が感じられ。
転調が描かれる部分については音楽家に教えてもらいたいもの。
「技術において熟達すること」を拒否するような描写など。
「これまでにない音の追求」には熱心だったらしい。
マル激を観る。
日銀が政策金利を1%に上げた件について。
物価上昇を抑えるためのものだとのこと。
そもそもわが国の経済の復活のためには。
かつて「高度経済成長」をもたらしたような「選択と集中」が必要な模様。
ただしそれを指示する存在がいなくて。
現在の政治家官僚には無理筋か。
「下り坂をゆっくり降りる」という道筋もあるようだけれど。
いずれにせよ「国民の意志」が問われることに。
ドラマ「ダーク」シーズン3を第四話まで観る。
ダメだこりゃ。
ニーチェの「永劫回帰」を勘違いしてしまった趣き。
いたずらに「濡れ場」が挿入されるのも何だか。
全体的に「意味ありげ」なだけで。
物語としての「盛り上がり」が全くないままに。
「平坦な謎解きあるいは謎かけ」が繰り返されるのみ。
いちおう明日観終わる予定。
「ドイツ巡り」もこれで一段落のはず。